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老師と少年

曹洞宗 永平寺の僧、現在、恐山の院代、南直哉氏の作。
生と死、善と悪・・・老師と少年の間に問答が往復する。
老師 「理由を問わず生を選べ。それがこの世の善を生み、善を支える。」
   「生きる意味より死なない工夫。」
    の言葉が心に残る。
文章はきわめて平易だけれど、問答の内容は小生には結構難解。
でも折にふれ、自然な気持ちで読み返したくなる本です。

 「老師と少年」 南直哉 新潮文庫   10月30日
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トラや

南木 佳士さんの作品。
医師としての過酷な環境からひきおこされたうつ状態。
父、伯母の死。そんななかで、ふとしたきっかけで
飼い猫になったトラとの生活が綴ってある。
動物が与えてくれるおおきな力に感動。
今年4月に逝ったわが愛犬コーギー(犬種じゃなくて名前です)
の思い出が次々と出てきました。

 「トラや」 南木 佳士  文春文庫

10月29日

ぽるぺっぽ

10月17日
 日曜日、テレビ番組で知って、かねてより行きたかった
 木で作った〝からくりおもちゃ″を見に赤城山麓にある
 「ぽるぺっぽ」に行ってきました。
 想像の上をいって、とても楽しく童心に帰り、あきること
 がありません。
 素朴な木のおもちゃを動かしながら、遊ぶというのは
 こういうことなんだと妙にうれしい。
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 帰りは、近くの蕎麦屋でざるを食べ、赤城神社に参拝。
 山の温泉でひと風呂浴びて帰りました。
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 「ぽるぺっぽ」 
 「滝沢館」

「神様のカルテ」1&2

夏川草介さんの「神様のカルテ」1,2を読みました。
医は仁術か医術か・・若き医師栗原一止が信州松本の
病院を舞台にくりひろげる物語。
松本城、連なる山並みが美しい。
死と向き合う患者と医師の心が泣ける。
主人公医師の夫婦の描きかたはちょっとくすぐったい。
いい読み物です。

「神様のカルテ」1,2  小学館

紅葉 日光にて

10月の5,6日とかみさんと日光へ・・・
まだ紅葉は早いけど行ってみようということになり、
愛犬ベスを車に乗せて出発。
初日は日光金谷ホテル、2日目は中禅寺湖金谷ホテル
という贅沢な旅でした。
日光金谷ホテル。
レトロな雰囲気を一層際立たせる清潔な室内。
従業員の完璧なサービス。
そして金谷名物「虹鱒のソテー」、白ワインによくあいました。
食堂でいただく落ち着いた雰囲気はきっと他ではあじわえない
ものでしょう。
満喫してチェックアウト・・(ちなみにベスは我が家のわんボックスカーで寝ます。)
このあと日光東照宮、霧降高原をみて中禅寺湖にむかいました。
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2日目は中禅寺湖金谷ホテル。
朝の窓から色づきはじめた葉っぱ、お湯も本当にゆったりしました。
ホテルのサービスもやはり一流、前日オーダーしておいたカレーパイをもって
チェックアウト。
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小田代原を小一時間歩く、ラムサール条約に守られた湿原が色づき、
秋を満喫。
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「日光金谷ホテル」、「中禅寺金谷ホテル」

イギリスへ 8

9月20日(月)
長かった小生のロンドン滞在も今日でおわり。
あまり行く先も拡げることをしないで歩きました。
ひとつはイギリスの銀製品を中心にしたアンティークの世界をのぞく。 
ひとつはやはり大好きな大英博物館。
それぞれに楽しい旅でした。
明日はルフトハンザ、ミュンヘン経由で帰国です。
最後はワーウィックアベニューからカムデンロックまで水上バス。
ウエストミンスター、パーラメントをみて、最後のパブはやはり
ロンドンブリッジたもとのパブ「アンカー」・・・
夕暮れ、ビールがおいしい。
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イギリスへ 7

9月19日(日)
 やっぱり大英博物館。

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今日は日本語ガイドイヤホーンを借りてまず全体の主要なものを見て、
それから好きなものを眺めようという算段。

アフリカ・アメリカゾーン、古代近東ゾーン、アジア、英国・ヨーロッパ、
エジプト、ギリシャ・ローマの各ゾーンをガイドに従って歩いてみるが主要
なもの、足が止まるもの、たっぷり3時間はかかります。

一通りみて、小生は古代近東ゾーンへもう一回。
ここに世界最古の古代アッシリアとバビロン文明の発祥地から発掘された
遺物が展示されていますがそのなかでアッシリア人の戦争、征服を描いた
壁画彫刻?漆喰のように土でつくったものだと思うんだけれど、その中に
描かれている槍を撃たれて死んで横たわるライオンがいるんですが、瞑った
目、体の線、まったく素晴らしくいつまでもあきず、一番すきなものです。
(写真がとれず残念)

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遅い昼食を博物館2階のレストランで。
シーザースサラダ、ローストチキン、勿論ビール。
丁度日本の国立新美術館のような設定。
料理もビールもおいしかったです。

イギリスへ 6

9月18日(土)
 夜はミュージカル「オペラ座の怪人」をみることにしているので一回、
 宿にもどりたいが、その前にカムデンパッセージにあるAnn&Louという
 アンティークによる。
 いいものがあるんだけれど手がとどかない。
 アンティークではないけれど手頃な銀コップを買う。
 カムデンも小さなマーケットだけれど行った時間も遅かったので
 あまりにぎやかではなかった。
 近くのパブで一杯やってホテルへ戻る。
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 三越「TOKU」でサーモンの握り2貫、きつねそば、アサヒビールで腹ごしらえ。
 オペラは内容も、劇場も素晴らしかった。高かったが価値有り。

イギリスへ 5

9月18日(土)
ポートベロー
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一度来たかったこの土曜の朝市。
銀のアンティークがならび、古い懐中時計がならび、ニコンの懐かしいカメラがあり、
そんななかを通り過ぎると野菜あり、果物あり、肉あり、魚あり、
さらには屋台の食べ物(イタリア風、韓国風?)あり、
さらに行くと古着あり、安い新品の靴、おもちゃ、なんでもあり。
道では大道芸人があちこちで熱演。(かなりレベルが高いと思う。)
ノッティングヒル駅から歩いてすぐがポートベローのアンティークゾーンだけれど
例によって銀製品のアンティークをひやかす。
勿論アトラム(Atolam)みたいな立派なお店もあるのだけれど、もう少し気楽な
ショップがたくさんならんでいてひやかしながら、値切りながら見て歩くのはたのしい。
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たくさんの店のひとつ、おばあさんが店主。
砂糖入れとミルク入れ、1937年ものだからアンティークとは言えないけど
気に入って交渉。
おばあさんはやさしい笑顔ですけどビジネスはしっかりしておられます。
アップ&ダウンを繰り返しながら収束。
握手する2人でした。

イギリスへ 4

9月17日(金)
ハイドパーク
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今日一日のスタートをハイドパークの散歩から・・
公園の真ん中によこたわる川のような池に沿って歩く。
幾度目かのハイドパーク。
何故ロンドンが好きなのかと友達に聞かれるけど
この公園のせいかもしれない。
清々として爽々として五感が洗われる。
何も変わらない。

イギリスへ 3

9月16日(木)
午後はチェンサリーレーンからセントラルラインでメイフェア―、ボンドストリート駅へ、
老舗の「プリンセスアーケード」にあるサイモン・グリフィン・アンティークをのぞく。
とても味のあるしっとりしたアーケードはぶらぶら歩くだけで楽しい。
日本にはちょっとない感じかも・・
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ここで買い求めたのはなんと1798年、ジョージ3世時代にロンドンでつくられた代物。
なんともしびれます。
店主のサイモン氏もイギリスのこのアーケードの店主にふさわしく、誠実で、温和で、
そしてちょっとだけ頑固そうでした。

夜は宿近くのパブでフィッシュ&チップスとビール。
おやすみなさい。
プロフィール

旅人60

Author:旅人60
初めてのブログ体験・・・
あせらずにやってみようと思います。
旅のつれずれ、読んだ本、行った酒場
感じたことを書いていければ。
小生、時間にだけは少々余裕のできた
60才です。

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