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中陰の花

1月27日

 瀬戸内寂聴さんと玄侑宗久さんの対談本「あの世この世」を読んで興味が湧き、
 玄侑さんの「中陰の花」を読んでみる。
 文中、お坊さん則道が奥さんの圭子さんの
 「死んだらどうなるの?あの世ってあるの?」
 という質問に答えて
 質量不滅の法則で答える。
 すなわち、
 コップの水は除々に減っていくがなくなるのではなく水蒸気になって
 周辺に浮遊している。
 さらに進むといわゆる木端微塵の状態になり、さらに小さい極微になり
 その大きさは素粒子と変わらない。
 水が水蒸気になり、どんどん膨張して細かい素粒子レベルになった状態
 が「空」でありそこに行きつくまでの過程が「中陰」であると・・
 (「中陰」は「中有」とも言い、寂聴さん曰く49日だそうです。)
 この期間に起きる様々な出来事をつうじて生死感、魂に在りどころに
 ついて考えさせられる書でした。


 「あの世この世」 瀬戸内寂聴 玄侑宗久   新潮文庫
 「中陰の花」   玄侑宗久            文春文庫
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自転車

1月6日
 笠間芸術の森公園内にある茨城県陶芸美術館に行きたくて
 笠間駅にある観光案内所で聞いたら、ここから徒歩40分、
 タクシーなら15分とのこと。
 うーん・・考えていたら案内の人が貸し自転車がありますよ
 とおしえてくれた。
 値段は2時間300円、延長は30分100円とのこと。
 50年乗っていない自転車。
 あたたかい日射しに後押しされてやってみることにした。
 不思議なものです。まったく問題なく乗れる。
 体で覚えたことってすごい。
 行きはだらだらのぼり道で途中でダウン、おりて歩きました。
 美術館で素晴らしい中世の焼き物をみたあとは再び自転車で
 駅まで・・・
 途中、窯元をひやかしながらの帰路でしたが今度はだらだらの
 下り道、頬にあたる風のなんと心地よいことか。 

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東京国立博物館

1月5日
 上野駅を降りて公園の中を通り抜けるとここがあります。
 サラリーマン時代もここでちょっとサボって癒されたものです。
 特別展のある日はいつも混んでいてとてもみるのが大変ですが
 (もっとも他の展示エリアはそれほどではないのですが・・・)
 特別な展示、催し物のない日はとても静かな空間です。
 この日は日本の考古遺物展示をみました。
 大好きなのが縄文時代。
 火焔土器と青森の目玉のでかい土偶です。
 紀元前千年以上前になんとのびやかで明るい土器を創ったんでしょう・・
 なんと笑いに満ちた、健康そのものの女性の土偶を創ったんでしょう・・
 先人の元気、スマイル、素直、純粋に乾杯!
 
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池の端 藪

1月6日
 上野は「池の端藪」へ今年初の蕎麦を食いに・・・
 焼き海苔と鴨ぬきで一杯。
 鴨よし、汁なおさらよし。
 いつかここで読みかけの本を忘れたのに
 気付き、引き返す途中、お店のおんなのこ
 がその本をかかえて僕をさがして走っている
 のに会いました。
 いい店は味だけじゃない、すべてがいいもの
 ですね。

初詣

1月1日
 いつものとおり近くの神社へ・・
 今年一年、元気で穏やかに暮せますようにと
 二人でお参りしました。
 こころなしかいつもより参拝の人が多いような
 気がします。
 みな穏やかな顔してます。
 いいスタートです。

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 帰りはいつも途中にある洋菓子屋さんでケーキを2つ買います。
 家族で元旦から頑張っていてとても微笑ましく、昔、親父がやはり元旦から
 店(カメラ屋)を開けたことを思い出します。
 ケーキ屋さんの女の子も大きくなりました。
プロフィール

旅人60

Author:旅人60
初めてのブログ体験・・・
あせらずにやってみようと思います。
旅のつれずれ、読んだ本、行った酒場
感じたことを書いていければ。
小生、時間にだけは少々余裕のできた
60才です。

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